聾学校で学ぶ娘、手話を学べない父――交わる想い
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今年(2025年)の4月で娘たちは小学2年生になります。
長女は、もうしばらくの間、東京医療センターに行っておりません。
その代わり、今は豪徳寺にあるノーサイドという施設に通ってます。
でも、加賀先生に出会わなければ、長女は人工内耳になっていたでしょう。
今も補聴器だけで会話しています。
長女は聾学校に通ってるのですが、毎日手話を覚えて帰ってきます。
娘の成長ぶりには驚かされます。
本来であれば、僕も手話を覚えなければならないのですが、
仕事で手一杯になっており、手話の勉強が出来ておりません。